40代50代がん保険おすすめ女性 ✖!?入院給付金
40歳女性入るべき保険ってどうしたらよいのか?わかりません
がん保険40歳女性は何を重点に選んだらよいの?
医療保険40歳は終身保険が必要性あるのか?
元気な時は、医療保険なんか要らないと思っていながら、いざ更年期障害の症状で寝込んだり、初めての入院などを経験し、体調がガクンと変わる40代。。
40歳女性入るべき保険について、悩む方も多いです。
そんなお悩みを解決するため、3分で読める記事にまとめました。
年齢を重ねるということは、嬉しいことなのでしょうか?悲しいことなのでしょうか?
この記事を監修したのは、医学、薬学を愛する公衆衛生学修士。
「老いを受け止められない」というアラフォー、アラフィフ女性を応援したい!
得意分野は女性特有の疾患、予防法、ビジネス交渉術、美容法、ダイエットなど!
医療保険女性50代おすすめ、40歳女性入るべき保険 がん保険40歳女性、40歳医療保険
がんの先進医療は、日々進化しています。
入院生活なしで、日帰り (外来) で!がん治療を受けられるように、なっています。
最新の治療法が、益々進化していくことに伴って、こまめに保険の見直しをすることは、必須です。
見直しの必要性は、わかってるのだけれど、なんだか、面倒で。。という方、必見です。
知っておくべき現実として、子宮頸がん治療の実態、高齢者の入院の現状などこちらで解説しました。
40代、50代の医療保険の見直し、要点二つ!
本当にその保険があなたにとって必要か?積み立てをしたほうが、確実な資産形成になるのでは?といった考え方も、最近では多く話題に上がっていますね。転ばぬ先の杖として、最低限度の安心という意味で準備するのであれば、より効率的かつ、安心していられるものを選びたいですね。
ですので、保険料を払って、契約した民間の医療保険の内容に焦点を当てて、お話ししてまいります。
入院特約をチェックする重要ポイント
昭和の時代から平成にかけて、これまでの、医療保険のメインは。。入院したときの保障に、重点がありました。
よくあるパターンが、例えば、病気になったら
入院費用 1日 5000円
といった入院の内容に重きを置かれていた医療保険が、多かったのです。
医療保険の契約には、知り合いに勧められたから。。。となんとなく、契約してしまったりやはり子供のために保険にはいっておくべきかなぁ。。という気になり、
まあ、とりあえず、入ったはいいけど長期入院のみしか、保険でカバーされていなかった。。。実際に必要なお金は、日帰り手術で終わってしまったから、保険金が出なかったなんてこともよくあります。
例えば、
病気になって、5日間入院しないと保険料が一切、支払われない、などというケースです。
こういった契約内容の保険も、これまでは、たくさんありました。(今でも、あります)
しかし、昨今は、癌であっても
日帰り治療でOK の場合も、増えているのですから、
本当に必要ではない特約に、かなりの保険料が、課せられてる場合も多いので気を付けましょう。
貯蓄型貯蓄型保険おすすめ女性を探していらっしゃる方も多いですが、「入院保障は5日以上入院しないと保険金がでない」などという内容もよく目にします。見極めましょう。
アフラックがん保険 女性
私も長い間、契約してしまいましたが、入院給付金のところを確認して、必要ないと判断したら、解約し、現代の治療に合った方法にシフトしてしまいましょう!
見極めるのはあなた次第です!
こちら👇参考にしてくださいね。
がん保険 女性 おすすめ 医療保険女性50代おすすめ!女性がん保険の賢い選び方
最近の動向を読み取る要点 その1
最新の医療保険のなかには、
【診断一時金】の給付があります。注目すべきは、これです。医療保険50代女性はがん保険を選ぶなら、診断一時金があるものにしておきます。
がんと診断されたら、まとまったお金を一時金として受け取れる。というものです。
女性がん保険おすすめ 医療保険女性50代おすすめは【診断一時金】があるもの!診断一時金が必要な理由
診断一時金が必要な理由は:
1.東京に行って、がんセンターで、最新の治療を受けたい!家族に最新の治療を受けさせたいという場合には、交通費、宿泊費が必要になります。
その治療が、最新の治療であればあるほど、その時点では、加入している公共の保険適用以外の治療になり、自由診療、つまり、費用が高額になるわけです。
2.がん治療や入院に伴って、身の回りのものが必要になるため
例えば、抗癌剤の副作用で、必要となるかもしれない、かつら(ウィッグ)など。
本人も家族も、がんと診断されただけで、動揺してしまうのに、実際にがんと闘うには、身の回りの物を、あれこれ、準備する必要があるのです。
3.働けなくなりますから、生活費が必要となるため
もしも、入院だけはしなくても良いが、自宅で療養が必要となった場合、通院が長引けば長引くほど、それだけ治療費がかかるとともに、収入減になれば、それだけ医療費の負担が増えるので備えなければなりません。
40歳医療保険、毎月の医療費が、何百万円で払いきれない!?ということの無いよう、高額療養費制度については、あとで詳しく説明しますね
がん保険女性~悪性新生物のみを対象ではなく、上皮内新生物もカバーしてるか、チェック
医療保険おすすめ50代女性の場合、女性がん保険を選ぶ際に大事なポイントはもう一点
「がん」と診断されても、悪性新生物と上皮内新生物*があります。が、悪性新生物しか書いていない場合は要注意です。
*上皮内新生物は腫瘍細胞が粘膜の上部層である上皮内にとどまっており、その下の基底膜(大腸の場合は粘膜金筋板)を破って浸潤していない状態:初期の状態のがん
女性がん保険を選ぶ時
悪性新生物のみを対象としているものではなく、上皮内新生物もカバーしているものを選びましょう!
がんと言ったら悪性新生物のことではないか?と思われる方が、いらっしゃるかもしれませんが
「がん」には悪性新生物と上皮内新生物があります。にもかかわらず、悪性新生物だけ!しか、カバーされていない医療保険が多々ありますから、注意が必要です。
上皮内新生物は腫瘍細胞が粘膜の上部層である上皮内にとどまっており、その下の基底膜(大腸の場合は粘膜金筋板)を破って浸潤していない状態:初期の状態のがん
悪性新生物と上皮内新生物の罹患割合について、説明しておきましょう。
国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」(人口動態統計)によると
2019年に
2019年にがんで死亡した人は376,425人(男性220,339人、女性156,086人)。 2017年に新たに診断されたがん(全国がん登録)は977,393例(男性558,869例、女性418,510例)
男性なら上皮内新生物は
膀胱の47.2%、大腸の23.6%
女性の場合、
子宮 44.9%、子宮頚部で67.0%が、悪性新生物ではなく、上皮内新生物が占めているのです。
保険に入っていても、カバーされなかったら?と思うと恐ろしいですよね。特に女性の場合、上皮内新生物の保障は薄くなっているのが一般的ですが、乳がんのように「乳房再建術」の必要性によって悪性新生物と同等の費用がかかるときもあります。
特に女性特有のがんは上皮内新生物の状態で発見されることが多い傾向にあるのも特徴です
悪性新生物と上皮内新生物の違いとは?
上皮とは皮膚や粘膜の表面、浅い部分のことです。
人間の細胞は、いくつかの層になっていますが、
上皮細胞と、上皮細胞より深ーいところの細胞があります。
腫瘍がその境界にある基底膜を超えて間質細胞にまで浸潤していたら
( 注意!大腸の場合は、基底膜より下層の粘膜筋板超えて、粘膜下層まで)
悪性新生物と診断されます。
その腫瘍が上皮内新生物の間は
手術で完全に取り除くことが可能ならば、完治の可能性があるし、再発の心配もないとされています。
がん保険に入ったのに、カバーできなかったらどうでしょう?悪性新生物のみしかカバーしていない
がん保険は、たくさんありますから保険料が安いからと、飛びつかずに説明文書を、よく読んでみましょう!
民間の生命保険おすすめ50代女性なら、
診断一時金があるもの
女性がん保険を選ぶ際に大事なポイントとして、悪性新生物のみを対象としているものではなく、上皮内新生物もカバーしているものを選びましょう
高額療養費制度について
もし、急病で長いこと入院したら。。どうしよう
急に手術することになったら月の医療費が何百万円にもなって払いきれない!?
と想像して、おびえている方がいらっしゃるのですが。。
安心してください。
日本には、高額療養費制度があります。
日本できちんと国民保険、会社の組合の健康保険に加入してる場合、
自由診療の最先端治療ではない限り、高額な医療費の請求を心配をする必要はありません。
日本で、自分たちが、高齢者となったときに入院した場合の費用を考えてみました。↓
高額療養費制度による医療費の払い戻し
日本には、高額療養費制度があります。
1日から月末までにかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度です。
病気になって、入院など、何十万円という医療費が請求されてしまうような場合、
年収と年齢によって、若干の違いはあるものの
年収が、370万円から770万円の方の場合なら、一か月あたりの自己負担限度額は、80,100円+α になります。
もし、これ以上、医療費がかかってしまうようなら、ただしく申請すれば、払い戻されます。
つまり!80,100円+α以上は、支払わなくて良いのです。
なお、限度額適用認定証を事前に申請することによって
病院で認定証を提出すると、その月の支払いは限度額までになります。(限度額適用認定証については、後述します)
しかも!
もし、その病気で、4カ月目以降も、費用がかかるなら
44,400円に減額されます。
これは、今、ご自身が加入している民間の医療保険を見直しする時には、
大きな判断材料になるはず!ですね。
よく、昔から、あるタイプの保険内容ですと
「5日以上入院すると、一日5000円」
といったもの
入院費用だけカバーするための医療保険は、要らない!です。
それよりも、病気が診断された時点で、一時金が振り込まれるほうが良い!といった選択になるからです。
高額療養費制度による医療費の払い戻しは、ほとんどの場合は申請作業が必要なためスルーしてしまう人も多いのです。気を付けましょう。
限度額適用認定証を取得する方法もあります。
この限度額適用認定証を、病院の窓口に、保険証と一緒に提示すれば
請求される医療費は、高額療養費制度の自己負担限度額までになるのです。
限度額適用認定証を取得するには
国民保険なら市役所、会社勤めの方やその家族なら協会健保に、申請するだけ。
70歳以上の場合、限度額も異なり現役並みの収入なら限度額適用認定証が必要となる方がいらっしゃるので、ご留意ください。
一番良いのは、やはり!健康を維持して、楽しみながら、年齢を重ねていくことですね。
40歳女性のダイエット、こちら👇も、ぜひ参考にしてください
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